世界的なカーボンニュートラルへのトレンドを踏まえ、
再生可能エネルギーの電源開発や再生可能エネルギー電力および環境価値の供給を通じて、
需要家のサステナビリティにおける目標達成をサポートするとともに、火力発電の低・脱炭素化も推進することで、
日本が目指す脱炭素化社会実現への貢献に取り組んでおります。

ごあいさつ

2015年のパリ協定締結を契機として世界で脱炭素の流れが加速、2020年10月には政府が「2050年カーボンニュートラル」を宣言したことを受け、日本国内でも企業や自治体等による温室効果ガス削減に向けた動きが活発化しています。

三菱商事クリーンエナジーは、再生可能エネルギー電源やカーボンフリー火力の開発、ならびにカーボンニュートラル達成に向けた需要家へのソリューション提供を事業としています。長きにわたり自社で蓄積してきた日本国内での電力関連取引・発電事業経験に加え、三菱商事グループが有する国内外でのビジネス知見を最大限活用し、世の中の潮流をフォローしながら、カーボンニュートラルの実現に向け、絶えず柔軟な提案を続けていく所存です。

自然や地域社会との共生による電源開発推進により地域活性化にも寄与した上で、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

代表取締役社長  藤井隆男

会社概要

会社名
三菱商事クリーンエナジー株式会社
代表
代表取締役社長 藤井 隆男
事業内容
再生可能エネルギー事業(洋上風力発電事業を除く)、カーボンフリー火力の開発、需要家へのソリューション提供
設立
2022年7月1日
関連会社
所在地
〒100-8086 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号(丸の内パークビルディング)
アクセス
  • JR・東京メトロ丸ノ内線 東京駅から徒歩5分
  • 東京メトロ千代田線 二重橋前駅から徒歩1分

組織体制

組織図

沿革

2002
三菱商事/重電機本部/重電機部にてオンサイト発電事業への取り組みを開始。
2015
10月1日、オンサイト発電、火力IPP、再生可能エネルギーの各事業を統括して開発・運営する三菱商事パワー株式会社を始動。
2021
三菱商事エナジーソリューションズ株式会社へ商号変更。
2022
7月1日 新設分割により三菱商事クリーンエナジー株式会社、ならびに三菱商事洋上風力株式会社を新設。再生可能エネルギー発電事業(洋上風力発電事業を除く。オンサイト発電事業、IPP発電事業ならびに発電プラント販売およびアフターサービス事業)に関する権利義務を三菱商事クリーンエナジー株式会社へ、洋上風力発電事業に関する権利義務を三菱商事洋上風力株式会社へ承継。

発電所一覧

設備容量
2,322,000 kW
2024年3月1日時点

北海道・東北

中部・北陸

西日本

九州・沖縄

その他

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